活動報告Activity

  • 閉会と追悼発言

    令和4年度6月定例愛知県議会が閉会となりました。
    本議会では、一般質問の機会もいただき、充実した多くの時間をいただく事となりました。
    委員会でも初の委員長を勤めさせていただき、本日の本会議でも委員長報告をさせていただきました。
    知事はじめ、関係の職員の皆様におかれましては、私たち議員の声を真摯に受け止めていただき、ありがとうございました。

    そして本日の本会議の冒頭では、6月15日に急逝された、私たちの仲間、故 野中泰志議員 に対する追悼発言がありました。
    発言は、同じ豊川市選挙区で 同じく豊川市議会議員出身の藤原ひろき議員より。

    同期のメンバーとして、いつも笑顔で周りを明るくして下さった野中さん。
    議場では私の真後ろに座り、歯に衣着せぬ発言や上手なヤジを飛ばして、議場に緊張感も緩和も生み出してくれました。
    そのヤジに反応して、僕が後ろを振り向くと、
    『言ってやったぞ』
    と言わんばかりの笑顔で応えてくれました。
    野中さんの温かい人間性と、政治家としてのブレない姿。
    本当に魅力的な方でした。

    改めて亡くなられた実感と、今でも真後ろからヤジが飛んできそうな そんな複雑な気持ちになりました。
    関西弁と三河弁の混ざった喋りと、あの笑顔が見られないのはやっぱり寂しいです。

    野中さん 本当にありがとうございました。
    これからも、日本の未来と愛知県の未来、そして県議団と同期の僕らの事もちょっとだけ見守っていてくださいね。
    (写真は、野中議員の FB 投稿より)