活動報告Activity

  • 中小田井学区子ども会 凧揚げ大会

    3連休の真ん中、恒例の凧揚げ大会が開催されました。

    立春の時季に空を見上げることは健康に良いとされており、そのため新年を迎えると健康を祈るために凧揚げをするようになったと言われているそうです。

    現代では、なかなか見る機会が減ってしまった凧揚げ。
    電線をはじめとして、実施できる場所がどんどん減ってしまっていますよね。
    そんな中、中小田井学区では、親子が一緒になって 凧を作る から始まって、毎回手作りの凧が空高く上がっていきます。
    地域と親子で作られる新年の風景、とても素敵じゃないですか?

    僕は審査員をさせてもらうと同時に、息子と消防団員の友人と一緒に、東海豪雨後、地域の安寧を思い作られた歴史ある凧揚げにトライしました。
    結果は、…難しいですねー。(笑)
    写真の男の子は見事に入賞した子です。
    高く上がっていましたし、何より半袖ってすごい!

    自分の小学生の頃を思い出します。
    これからもこの風景が続いていきますように。 ありがとうございました。