活動報告Activity
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蛇池公園 安全向上
蛇池公園を利用する子供たちの安全が向上しました。
まず今回は、名古屋市西土木事務所 & 愛知県警 西警察署 共に対応が非常に早く、
陳情内容と結果報告が同時になってしまいました。
両機関とも、迅速なご対応、本当にありがとうございました。
以下、詳細内容です。
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■蛇池公園 子供たちの公園利用に対する安全面向上
◎陳情内容
蛇池公園を利用する子供たちが、自転車、歩行問わず公園から飛び出す
走行中の自動車との接触の危険があり、対応をお願いしたい
◎課題
運転者への注意喚起看板が、双方向対象ではない
公園で入り口が、子供が飛び出しやすいポールの配置となっている
◎対応先
・交通規制→西警察署 交通課
・公園管理→西土木事務所
◎各対応
◯交通課
・ゾーン30のような規制は検討できる。ただ、周辺地域の理解が必要となり、大掛かりな話となるのが前提。
・自動車運転者に対する啓発看板は、両面設置で対応。
◯西土木
・公園で入り口のポールを追加して、子供が飛び出しにくい環境を作る
◎結果
運転者向け啓発看板とポールの設置
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冒頭にも記載した今回の行政側の対応、大変迅速で、相談に行った2日後には全て完了していました。
これは、
・在庫資材があった
・ピンポイントで対応可能スケジュールだった
など諸条件がありました。
それでも本当に早い対応でした。
警察・土木それぞれから、ご対応後の連絡をいただき、陳情者の方へも早速ご連絡しました。
「知ってる知ってる!もう見たよ!」
と、僕が拍子抜けしてしまうほどでした(笑)
これで、安全が100%確保できたということではないだろうけど、少なくとも向上しました。
お声をいただいた、地域の方、関係行政職員の皆様、ありがとうございました。
〈余談〉
公園の名前である“蛇池”
『この池には、大蛇が住み着いている』という噂を聞いた織田信長は、大蛇を捕まえてやるとこの池に潜った』という伝説のある池です。