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田中やすひこ事務所

〒451-0031 
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総務県民委員会 一般質問

本会議一般質問が終わり、翌週からは各常任委員会が開催されました。
私は、昨年に引き続き総務県民委員会に配属をされ、今年度の最初の総務県民委員会は29日に開会がされ、私からは
1.LGBT対応について
 ・人権・男女共同参画の面から
 ・県立大学内、教育福祉学部における対応について
2.愛知県内における消防団加入促進について
を伺いました。

1.LGBTについては、本会議の一般質問に続く形となりました。
大村秀章知事も「すべての県民が輝ける愛知」とおっしゃっており、LGBT当事者の皆様も輝ける愛知でなければならない。人権では県民生活部、学校教育では教育委員会、心のケアなど健康福祉部、様々な人が携わる行事などでは振興部、トイレ設備などでは建設部、等々、一か所の部局が知ってればいいという問題ではないと思います。その為に、愛知県庁職員の皆様がまず「知る」事からはじめなければいけない、という旨の質問をさせていただきました。

また、愛知県立大学内にある教育福祉学部では、教育と福祉のプロフェッショナルを作る事を目的とした学科であります。その学部では「人の尊厳を守る」という事も課題としてあるようで、カリキュラムの中でのLGBTに対する内容を取り上げました。

今後も、「世界に向けて発信する愛知」である為に、LGBTに対してもしっかりと世界基準に向けての対応をしていってもらいたいと思います。

2.私たちが暮らす街の中。常日頃、地域防災の最前線で活躍をされるのが各消防団の皆さんです。
火事や、風水害、地震などを始めとした災害、また地域のお祭りや行事で混乱を防ぐ役割などを担っていただいています。
そんな消防団の加入数は、全国的に見ても減少傾向で、愛知県も一部の例外を除いて長い時間軸で見ると減少をしています。今まで、商工会を始めとした民間の皆さんに「あいち消防団応援の店」「学生消防団認証活動」など消防団加入促進の取組を行ってきておりますが、簡単には進みません。

また、名古屋市西区選出の議員として、都心部の消防団加入にも考える事があります。
例えば、2027年リニア新幹線開通に向けて、名古屋駅前の開発はどんどん行われ、また名古屋駅周辺と同じく、日中から夜にかけて人口が集中する、栄を中心とした名古屋市中区や東区。西区は全てに隣接をしており、名古屋駅に関しては西区も含まれます。

地域の消防団の皆さんは「地元に住んでない膨大な数の人たちや、被災者」に対応をしなければなりません。具体的には、昨年8月には、大変な豪雨の為に名古屋駅から西の各路線は停止を余儀なくされ、名古屋駅前には多くの帰宅困難者が溢れかえりました。地方の消防団と違い、都心部の消防団の皆さんは、いざ出動をする際そういった対応を迫られる事、まさに多くの愛知県民に影響が考えられます。

ただ加入促進をするだけではなく、そういった様々な角度から消防団を考え、県全体・広域的な防災を考えていかなければなりません。
我々の住む愛知・名古屋は南海トラフ地震がいつきてもおかしくないと言われています。今年一年を通して、防災に関してしっかりと取り組んでまいります。